appleには、学生や教職員を対象に製品を割引する学割があります。
親が使うiPadも子どもの名前を利用すれば学割で買える?
お子さんが使う製品を親が代理購入する時に学割で買うのはOKですが、親が使う製品を子どもの名前で学割購入するのはNGです。
appleの学割は証明書を確認されないという情報も出回っていますが、対象者以外が学割を使うのは不正!
安く買いたい気持ちは分かりますが、不正はばれます、絶対辞めましょう。
この記事はこんな事を知りたいあなたにおすすめ!
- 親が使う製品を子どもの学割で購入できるか。
- 子供が使う製品を親が代理購入する方法。
- 証明書の確認方法含め、学割でapple製品を購入する手順。
- 学割を不正利用した場合、ばれるとどうなるか。
学割の対象ではなくても、お得にapple製品が買える情報もお伝えしますね!
appleの学割を親が使うのはOK⁉子供の代理購入のみ可!
appleでは勉強に励む学生、またそのサポートを行う教職員を応援するため学割を提供しています。
学生さんや教職員さんは、通常価格よりも割引された価格でapple製品を買えるんだよ!
apple製品はあまり値下がりしないので学割は嬉しい制度ですよね。私は学生じゃないので恩恵にあやかれないんですけど(笑)。
子どもの進学祝いにMacを買いたいけど親の私が買いに行ってもいいのかな?
もしかして親が使う分も子どもが使うってことにすれば安く買えちゃう?
結論、学生が利用する分を学割価格で親が代理購入するのはOK、親が使う分を子どもの名前で購入するのはNGです。
親が使う製品を学割で買うのはやっぱりダメかぁ…。
学割が適用できるパターン、適用できないパターンについて解説していきます。
【学割OK】父母は子どもの利用分を代理購入できる!
子どもが利用するapple製品を購入する場合は、父母に限りapple学割価格で代理購入が可能です。
父母本人が使うのではなく、あくまで学生であるお子さんのために製品を購入する場合です。
進学祝いがMacやiPadなら喜ばれること間違いなしだね!
父母が代理購入可能となるパターンは対象者が下記の場合です。
- 大学・高専・専門学校に在学している学生
- 大学・高専・専門学校に入学許可を得て進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
高校生の息子にappleでiPadを買おうかと思ったけど学割対象外なのかぁ。
大学や高専に進学が決まった高校3年生であればappleの学割が使えますし、父母が代理購入することもできますよ。
【学割NG】子どもが使うと申告して親が使うのは不正購入!
子どもが使うことにして学割で少しでも安く製品を買い、実際には親が使うというのは不正購入にあたります。
製品を使うのは親なのに、子どもの名前を利用して学割を使うことはappleを騙していることになります。
パソコンやiPadは家族共用で使う家庭もあるので、学生のお子さんが使うために学割で購入したものを親が使う機会もないとは言い切れません。
購入した後の製品を実際に誰が使ってるか、appleが把握することは難しいだろうね。
購入時点では子どもが使う予定だったのであれば、その後に親が使うことになったとしても許容範囲でしょう。
学割制度を悪用するために自分の名前を使われたとなると、お子さんもやるせないのではないでしょうか…。
apple学割の対象となるのは学生と教職員!条件を解説!!
appleの学割は、学業に励む学生やそのサポートにあたる教職員向けに割引価格でapple製品を買える制度です。
改めて学割の対象者を確認しておきましょう!
- 大学・高専・専門学校に在学している学生
- 大学・高専・専門学校に入学許可を得て進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
- 中・高・大学・専門学校の教職員
- PTAの役員として活動中、もしくは役員に選出され活動が決定した方
高校生は対象外ですが、大学進学が決まれば学割が使えます。
学生だけでなく、教職員も学割を使えるというのはとっても良心的ね!さすがapple!
常時提供されている学割価格に加え、学生・教職員向けに期間限定のキャンペーンが開催されることもあります。
学生・教職員向け期間限定キャンペーンの特典例
- 対象商品を購入するとApple Gift Card (apple製品やアクセサリー、アプリ購入に利用可能)をプレゼント
- 学割で対象商品を購入でAppleCare∔の料金を20%割引
学割価格で製品を安く購入でき、更にキャンペーンの特典も受けられるのはお得過ぎますよね。
学生さんや教職員の方が羨ましいよね~。
appleの学割はどれだけお得か通常価格と比較!
学割を使うとどれくらいお得にapple製品を購入できるのか、具体的な価格が気になりますよね。
ほんの一例ですが、学割の割引額を表にまとめてみました。
製品名 | 通常価格 (税込) | 学割価格 (税込) | 割引額 (税込) | 割引率 |
---|---|---|---|---|
MacBookAir (M1チップ搭載) | 134,800円 | 119,800円 | 15,000円 | 11.1% |
13インチ MacBookPro (256GB) | 178,800円 | 164,800円 | 14,000円 | 7.8% |
iPadPro 12.9インチ (256GB) | 188,800円 | 172,800円 | 16,000円 | 8.5% |
iPadAir (256GB) | 116,800円 | 108,800円 | 8,000円 | 6.8% |
製品によって割引額は異なりますが、割引率が10%を超えるものもあるので学割はフル活用したいですよね。
appleの学割は、勉強に活用するための製品を割引価格で提供するという趣旨のため、iPhoneは学割の対象外です。
お得な学割だからこそ気をつけよう!2つの注意点!
appleの学割はお得だからこそ、悪用されないよう注意事項も設定されています。
- 購入数量に制限がある
- 転売は禁止されている
①購入数量に制限がある
学割価格での購入は、製品ごとに1年間で購入できる台数が制限されています。
デスクトップPC | 1台まで |
Mac mini | 1台まで |
ノートブック | 1台まで |
iPad | 2台まで |
アクセサリ | 2つまで |
割引価格で短期間にいくらでも製品を買えると、転売目的の購入が発生する可能性が高いので、学割での購入には台数制限があるのです。
勉学に使うための常識的な台数だけ、学割で買えるってことね。
②転売は禁止されている
appleの学割は勉強に励む学生のサポートのためであって、転売で不当に利益を得るためのものではありません。
appleの学割で購入した製品は、購入年月日から1年は利益を上乗せしての転売禁止、と定められています。
利益を上乗せしての転売禁止…、転売自体は禁止じゃないってこと?
あまりないケースではありますが、例えばこんな事例であれば転売もやむをえません。
学割でiPadを購入したところ、お祝いとしてたまたまiPadをもらった。
iPadは2台もいらないので、自分で購入した未使用のiPadを購入価格と同価格でフリマに出品。
購入したものを未使用のまま売りに出すので転売ではあるのですが、利益は得ていないのでこのケースは禁止事項にあたらないです。
学割で購入した製品を購入価格と同等、もしくは購入時よりも安い金額で売ることは禁止されていません。
ちなみにapple製品には、それぞれの個体を識別できるシリアル番号が割り振られています。
それぞれの個体の行き先をappleは追跡することができるのです。
学割で購入された製品が上乗せ価格で売られていれば、すぐにappleにばれるよ!
学生さんや教職員さんを応援したい、というappleの想いを踏みにじっちゃダメよ。
apple学割の販売条件については下のボタンから確認できます。
appleの学割は確認されないの⁉対象者の証明書は必須!
学割を使ってapple製品を購入したけど、証明書を確認されないままだったという声がネット上にはちらほらあります。
確認されないなら、学生でも教職員でもない人が学割価格でapple製品を買えちゃうよね⁉
そもそも嘘をついて学割を使おうとするのはダメだよ。
学割対象者かどうかを確認されない、なんて本当なんでしょうか?
学割価格で購入時に「証明書を確認されなかった」という声があるのも事実ですが、appleでは身分証明を実施すると名言しています。
学割の対象者でもないのに、何とか学割を使えないかと抜け道を探すのは辞めましょう…。
ここでは学割でapple製品を購入する時の証明書提示方法について解説していきますね。
【appleストア直営店】店頭で証明書を提示
実際の製品を触ってみたり、店員さんに機能を教えてもらったりしてから購入したい場合はappleストアがおすすめです。
appleストアで学割を使うには、店頭にて対象者であることを証明できる身分証の提示が必要です。
学校名を訊かれただけで、証明書の提示を求められなかったという声もあるけど?
いざ証明書の提示を求められた時に、何も出すことができないと困りますよね。
ちなみにappleストアの直営店は全国に10か所あります。
apple直営店舗一覧
- Apple京都
- Apple心斎橋
- Apple名古屋栄
- Apple銀座
- Apple渋谷
- Apple丸の内
- Apple表参道
- Apple新宿
- Apple川崎
- Apple福岡
appleストアは都市部にしかないため、足を運ぶのが難しい場合はappleストアオンラインで購入しましょう。
【appleストアオンライン】購入後に証明書を提出
appleストアオンラインにて学割価格で製品を買うと、購入後にappleからメールが届き、証明書の写真を添付しての返信を求められる場合があります。
証明書はいつでも提出できるように用意しておかなきゃだね。
学割価格で製品を購入する際は、appleオンラインストア内の「学生・教職員向けストア」から入ります。
赤枠で囲っている箇所をクリックすると学割価格のストアに入れます!
パソコンからでもスマホからでも「学生・教職員向けストア」のデザインは変わりません。
ではオンラインの購入手続きはどういった流れなのか順を追ってご案内しますね。
カラー・本体容量・アクセサリ(ApplePencilやキーボードなど)の有無を選びましょう。
製品の購入方法を「分割払い」か「一括払い」から選びます。
AppleIDを既に持っていればログインして購入に進むこともできますし、「ゲスト購入」で一から自分の情報を入力してもOK。
「配送」もしくは「店舗を指定して受け取り」を選び、下記の必要事項を入力。
配送 | 店舗を指定して受け取り |
---|---|
受け取り日時 配送先住所 配送先氏名 | 受け取り希望店舗 受け取り人情報 |
店舗で受け取る場合には、顔写真付きの身分証明書を提示する必要があります。
製品によっては支払方法がクレジットカード払いのみに制限されます。
コンビニ払いや代引きでの支払いは選べないことが多いよ。
入力内容を最終チェックして間違いがなければ「注文」ボタンを押して終了です!
ものすごくスムーズに注文できますし、更にその日のうちに製品を手にすることもできるのは嬉しいですね!
あれ?証明書をアップロードする場面がないまま学割価格で購入できちゃったよ。
appleストアオンラインで学割を使う場合、購入時には証明書不要で、appleが必要だと判断した際には購入後に証明書の提出を求められます。
学割の対象者と分かる証明書の提出を求める案内は、購入時に入力したアドレス宛にメールで届きます。
appleからの連絡があれば、証明書の写真をメールで送るなど、メールの指示に従って証明書を提出しましょう。
決して、学割の対象者かどうかを確認されない、という訳ではないんだね。
提示を求められた時になって困らないよう、証明書は用意しておきましょうね。
学生や教職員以外が学割を使うのは不正!
オンラインだと購入時点では証明書が無くても学割が使える、って結構確認がゆるいんだね。
確かに、購入時に証明書を確認されないのであれば、学生じゃないけど安く買おうと不正利用を企む人もいるでしょう。
学生や教職員ではないのに、自分の身分を偽ってappleの学割を使うことは詐欺に当たりますので絶対辞めましょう!
オンラインでも購入時に証明書の提示を義務付けるなど、確認を厳しくすることはできるでしょうが、現状appleはそこまでしていません。
購入者を信用してできるだけ簡潔な購入手続きにしているのです。
学生さんや教職員さんを応援したいというappleの姿勢が伝わるね!
appleストアオンラインでの購入手続きは最後に「注文」ボタンを押すことで購入が完了します。
「注文」ボタンの下には、「注文」クリックの時点で購入者はappleの販売条件に同意したとみなす、という注釈があります。
販売条件には、学割対象者でないと判明した場合の罰則も書かれてますから、罰則を承知のうえで購入したとみなされます。
父母が代理購入を行う場合も学生の証明書が必要
学生が使うための製品を父母が学割で代理購入する場合は、学割対象者であることの証明書・親子関係が分かる証明書が必要です。
①appleストア直営店で購入する場合
父母がお子さんの使う製品を代理購入する場合は、お子さんが学生であることを証明できる学生証や合格通知書を持参しましょう。
父母以外は代理購入できないため、同一苗字・同一住所だと証明できる書類など親子関係が分かる書類も必要です。
②appleストアオンラインで購入する場合
appleストアオンラインで学割を利用し父母が代理購入する際は、注文時に配送先の名前・住所を学割対象者の情報で入力すればOKです。
後日、appleから学生である証明書の提出を求められた場合に備えて、お子さんの学生証はいつでも提出できるよう整えておきましょう。
子どもへのお祝いなら配送先は子どもの名前、支払いは親の私にして買えばいいのね。
学割を受けるために必要な証明書の種類を解説!
appleの学割を受けるために必要な証明書は「学割の対象であることが確認できる証明書」です。
改めて、apple学割の対象者を記載しておきますね。
- 大学・高専・専門学校に在学している学生
- 大学・高専・専門学校に入学許可を得て進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
- 中・高・大学・専門学校の教職員
- PTAの役員として活動中、もしくは役員に選出され活動が決定した方
教育機関によって発行される証明書が様々なため、appleでも証明書の名称までは指定していません。
学割のの対象であることが確認できる証明書(一例)
- 学生証
- 入学証明書
- 合格通知書
- 社員証
- 勤務先の証明書
- PTA役員名簿(購入者の役職と氏名が確認できる書類)
PTAでは身分証明書のようなものが作成されないのが普通ですが、役員名簿でも証明書として扱ってもらえるんですね。
PTAの役員さんもappleの学割を使えるってすごいね!
PTA役員さんが学割対象だと知らない人も多いんじゃないかしら?教えてあげなきゃ!
教育機関で働く方は、教員以外にも実習助手やスクールカウンセラーなど様々ですよね。
appleでは対象を「教職員」としていますので、自分が学割の対象になるか曖昧な場合は、事前にappleに問い合わせると安心ですよ。
appleに学割対象でないとばれる!罰則と2つの割引紹介!
少しでも安くMacを買いたいから、社会人だけど学割で買おうかな。
appleの学割は、オンラインストアだと購入手続き時に証明書が不要なので、中には不正利用を目論む人もいます。
対象者ではないのに学割を不正に利用したことが、appleにばれると罰則があります。
appleに学割の不正がばれるとこうなる!
- appleは無条件で注文のキャンセル及び契約解除を行える
- 通常価格と学割との差額を請求される
- 損害賠償金を請求されることがある
- 法的措置をとられることがある
通常価格と学割価格の差額だけではなく、損害賠償金も払うとなると安く製品を買った意味がないですよね…。
法的措置が取られることもあるし、自分のためにも学割の不正利用は辞めようね。
学割が使えない社会人でも、appleやアマゾンの整備済品ならお得にapple製品を買うことができます。
教職員でない社会人が特別価格でapple製品を買う方法!
appleに不正がばれた時の罰則と、apple製品を安く購入できる方法についてお伝えしますね。
学割の不正利用がばれた場合の罰則内容
appleの学割は学生や教職員のためにMacやiPadをを割引価格で販売するサービスです。
購入のタイミングで、学生や教職員が製品を使う予定無しと認識しながら、学割価格でapple製品を購入するのは不正です。
購入時点では学生が使うつもりで学割で購入、その後使わなくなり親が使っているというようなケースは不正とは言えません。
appleに嘘の申告をして、対象者でもないのに学割価格で製品を購入したことがばれると以下の4つの措置が取られます。
- appleは無条件で注文のキャンセル及び契約解除を行える
- 通常価格と学割との差額を請求される
- 損害賠償金を請求されることがある
- 法的措置をとられることがある
通常価格との差額だけじゃなく、損害賠償金まで請求されちゃうんだ。
通常料金の3倍、約60万円の請求をされた、という声もあるんだよ。
学割の不正利用は、悪質なケースだと詐欺として法的措置をとられることもありますので、不正は絶対辞めましょう。
自身は学割の対象でないのに、知人の学生の名前を借りて不正に学割を使うと、自分のみでなく知人も罰則の対象となります。
購入者も名義を貸した方もどちらも、今後appleで製品を購入できなくなる可能性があります。
ちなみにappleの学割の対象ではないのに悪気なく、間違って学割を使ってしまったというパターンもあります。
- 自分は高校生ですが、高校生がappleの学割の対象ではないと知らずに学割価格で製品を購入してしまいました。
購入後に気付いたのですが、不正として罰せられるのでしょうか? -
対象に当てはまらないのに間違って学割を使ってしまった場合、気付いた時点ですぐにappleに申し出ましょう。
appleに証明書の提示を求められてから学割の対象ではないことが発覚すれば、故意の不正を疑われかねません。
悪気なく誤ってappleの学割を使ってしまった場合は、早めにappleに連絡して指示を仰ぎましょう!
学割以外でapple製品を安く買う方法を2つ紹介!
せっかくお得なのに学生でも教職員でもないから学割が使えない…、残念。
私もappleの学割は使えませんので、他にapple製品を安く購入できる方法はないか調べてみました!
学割以外でapple製品を安く買える方法を2つご紹介しますね!
①apple認定整備済製品を購入
新品の最新モデルにこだわらないなら通常価格よりも割安で保証も付いている「apple認定整備済製品」がおすすめです。
apple認定整備済製品とは?
購入後すぐ返品されたような製品を再販する、新古品のようなもので通常価格よりも15%程度割安です。
appleの厳しい動作チェックや徹底的なクリーニングが行われたうえで販売されています。
apple認定整備済製品って初めて聞いたけど、新品じゃないなら保証はどうなるんだろ。
気になる保証を含め、apple認定整備済品のメリット・デメリットを表にまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
1年間のハードウェア保証あり 有料保証のAppleCare∔に加入し保証延長も可 製品受け取りから14日以内なら無料で返品・返金可 | 新品と比べ希望の在庫がない可能性が高い 全く誰の手にも触れていない新品ではない |
販売後間もなく返品された商品などを整備して再度販売しているので、どんな商品がいつ販売されるかは分からないんですね。
欲しい型番のapple製品が整備済製品として販売されているとは限らないのね。
整備済製品でもappleの新品同様の保証が付いてるから、在庫があればラッキーだよ♪
発売直後の最新モデルの取り扱いはありませんが、apple認定整備済品なら品質が保証されている製品を割安価格で購入できますよ。
apple認定整備済製品の購入はこちらから。
②Amazon Renewedでapple製品を購入
Amazonでは「Amazon Renewed」というAmazon整備済品を取り扱っているのをご存じですか?
Amazon Renewedとは?
apple整備済製品と同じく新古品ですが、整備をappleではなくAmazon認定出品者が行った製品です。
正常に機能し新品同様に見えるようAmazon認定出品者が検査、試験、クリーニングを行った再生品。
万が一、購入した製品に動作不良があった場合、180日の保証期間内であれば交換や返金対応をしてもらえます。
正直、保証してもらえるならappleでもAmazonでもどちらでもいいな。
Amazonには購入者のレビューが載っているので、Amazon Renewedでapple製品を購入するなら、ショップの評判を確認して購入すれば安心です。
Amazon Renewedでの購入はこちらから。
まとめ
- 学生である子どもが利用するapple製品を購入する場合、父母に限りapple学割価格で代理購入が可能。
- 学生の子どもが使うことにして学割でapple製品を購入し、実際には親が使うのは不正購入のためNG。
- 学割を使うにはappleストア直営店なら店頭で証明書を提示、appleストアオンラインなら購入後に証明書提出を求められる場合がある。
- 学生や教職員ではないのに身分を偽ったり、他人の名前でappleの学割を使ったりすることは不正なので絶対してはいけない。
- 学割の不正利用がappleにばれたら損害賠償を請求されたり、法的措置をとられたりと罰則がある。
- apple認定整備済製品・Amazon Renewedならapple製品を割安価格で購入できるので、学割の対象にならない方におすすめ。
appleの学割は証明書無し・確認なしで使える、なんていう情報が数多く出回っています。
しかし、実際に証明を求められた方も多数いらっしゃいますし、学割の不正利用は道徳的に褒められたものではありません。
学割の不正利用がappleにばれたら社会的な信用まで失ってしまいますので、変な気は起こさないで下さいね。
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