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スマートウォッチ保護フィルムはいらない?理由3つと100均商品も紹介

アウトドアやジム用にスマートウォッチを購入したわ!

そういえば保護フィルムっていらないのかな?

スマートウォッチの保護フィルムがいらないのは、傷がつかないサファイアガラスの機種か、安い機種を使い倒す場合です。

保護フィルムがいらないのは
  • 画面がサファイヤガラス採用の上位機種
  • 安いスマートウォッチを使い倒す
  • スワイプのスムーズさや画面の色彩を楽しみたい

スマートウォッチの画面に傷をつけたくない人や下取りに出す予定がある人などは、保護フィルムが必要になります。

保護フィルムを貼るメリットデメリットの両方を検討して、いらないものを買ってしまったと後悔しないようにしましょう。

あなたが使うスマートウォッチの機種や使い方をよく考えて、保護フィルムを貼るかどうか決めるといいでしょう!

2枚セットでサイズも12種類から選べます!

もくじ

スマートウォッチ保護フィルムがいらない3つの理由

スマートウォッチを買ったけれど保護フィルムを貼るかどうか悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

使用するスマートウォッチに保護フィルムがいらないかどうかは、画面の傷つきやすさと使い方によって決まります。

保護フィルムを貼るのはメリットもデメリットもあるので、あなたの使い方次第で貼るかどうか決めるのが合理的です。

ここでは保護フィルムのいらない機種の特徴や使い方、フィルムのデメリットについて説明します。

保護フィルムを貼るかどうかは、あなたの使い方や購入したスマートウォッチの素材を考えて決めましょう。

【不要①】サファイヤガラスは傷つかない

画面の傷を防ぐためには保護フィルムって必要なんじゃない?

液晶画面が傷つけば見た目が悪くなり、スマートウォッチを下取りや買取に出す際の値段にも影響します。

液晶画面を傷つけないために保護フィルムを貼るので、傷がつかない硬度の画面ならば保護フィルムはいらなくなります。

簡単に傷がつかないサファイヤガラスが液晶画面に採用されているなら、傷防止の保護フィルムはいりません。

サファイヤガラスとは、人口サファイヤでできた透明度の高い鉱石で、モース硬度が高いのでめったに傷がつきません。

スクロールできます
素材の特徴モース硬度生産コスト特徴
サファイヤガラス9高価傷に強く光の透過度が高い、高級腕時計にも採用
ゴリラガラス5~6やや安価衝撃に強い強化ガラスの一種、IT機器に多く採用
ガラス
(ソーダ石灰ガラス)
5~6安価一般的なガラス、安価で量産が可能

液晶画面で大切なのは「いかに傷がつきにくいか」なので、傷のつきやすさを表す「モース硬度」という数値に注目しましょう。

モース硬度

1~10の数字で表される、ひっかき傷のつきやすさを示す指標。数字が大きいほど傷に強い素材。

スマートウォッチに傷ができる一番多い原因は、砂埃が画面の表面にこすれて細かい傷が残ることです。

砂埃で傷がつくのは砂の中に含まれる石英という鉱石の粒が原因で、実は石英のモース硬度は7もあるのです。

石英のモース硬度が7なので、Apple Watchの上位機種などでサファイヤガラスの画面なら傷つく心配がいりません。

傷がつかないならフィルムはいらないってわけね!

【不要②】安価スマートウォッチを使い倒す

スマートウォッチの保護フィルムを貼る人は、常に身に着けて使うので傷や破損が心配になります。

しかしスマートウォッチは、価格がスマートフォンに比べて安く、機種によっては3000円前後で購入できるものもあります。

スマートフォンの10分の1以下の値段で買えるのはうれしいですよね。

スマートウォッチをアウトドアや運動データの測定などに使う場合は、傷がつくのは避けられません。

安価なスマートウォッチを傷がつく前提で使い倒すつもりなら、保護フィルムを貼らずそのまま使った方が経済的です。

スマートウォッチは手のふさがっていることの多いアウトドアや、心拍数などを記録したいスポーツで真価を発揮します。

破損してもいい消耗品ぐらいの感覚であえて安価なスマートウォッチを購入して使用する人もいます。

安いスマートウォッチは下取りや買取に出しても高値が付くことは少ないので、遠慮なく使い倒せるということですね。

【不要③】ディスプレイの操作性や見やすさを重視

スマートウォッチの画面の表面に保護フィルムを貼ると、画面の発色やスワイプの感度は下がってしまいます。

保護フィルムは薄さや透明度の優れたものも多く販売されていますが、それでも保護フィルム無しの状態には劣ります。

スワイプやタッチの感度

スマートウォッチは画面が小さいので、スワイプやタッチの感度が悪いと操作がストレスになってしまいます。

画面の発色

有機ELなど色鮮やかな発色を妨げることがあります。画面が小さいので色鮮やかさが落ちると見え方が変わります。

スワイプのしやすさ

保護フィルムの素材によっては表面が滑りにくくなり、スワイプ時の指の滑りが悪くなることがあります。

画面の映り込み

画面をきれいに表示する光沢フィルムを使用すると、背景の光が映り込みやすくなり野外で画面が見づらくなります。

スマートウォッチに保護フィルムを貼る場合は、そのまま使用する場合と比べると操作性や画面写りは悪くなります。

スマートウォッチはアウトドアやスポーツをしながら、片手ですぐ操作できる利便性が求められることも多いでしょう。

疲れてるときに操作しにくいとイライラする!

外で使うから画面に光が反射しない方がいいな

保護フィルムの種類によってはデメリットを抑えたものもありますが、その分値段が高くなる傾向にあります。

スマートウォッチをストレスなく使用するために、保護フィルムを貼らずに使用することも選択肢のひとつです。

スマートウォッチ保護フィルムは100均の商品で試そう!

ここまでスマートウォッチに保護フィルムを使うメリットデメリットの両方を説明してきました。

しかしスマートウォッチの保護フィルムを買おうと考えると、値段が高かったりまだ不安があったりもするはずです。

保護フィルムの購入に迷いがあるなら、まずは100均の保護フィルムを貼って使い心地を試してみてはいかかでしょう?

100均の保護フィルムで試すメリットや実際に売っている商品の一部を紹介しますので、参考にしてみて下さい。

100均の保護フィルムならお試しで購入できる

保護フィルムがいらない機種だけど、何もしないのはちょっと不安…

じゃあ100均の保護フィルムで試してみませんか?

スマートウォッチに保護フィルムがいるかいらないかは、購入した後どのように使うかで決まってきます。

保護フィルムが必要かどうかわからないなら、100均の保護フィルムを貼ってどの程度の使用感か試してみればいいのです。

100均の保護フィルムで試すメリット
  • 初期費用が110円(税込)ですみ、失敗しても諦めがつく
  • スワイプやタッチの感度がどの程度変わるのか試せる
  • 上位機種や格安機種でも保護フィルムを貼らずにそのまま使うのは不安がある
  • 将来下取りに出すかまだ未定だが取り合えず保護しておきたい
  • 何はともかく保護フィルムを貼らないとわからない

まだ買取に出すかも考えていないし傷が気になるかは使ってみないと分からないなら、とりあえず100均で試してみましょう。

100均の保護フィルムを試してから本格的なフィルムでしっかり保護するか、貼らないかを判断すればいいのです。

そのまま100均の商品を使い続けてもいいですし、必要ないならはがせばいいので気軽に試してみましょう。

100均の保護フィルムは手軽に購入出来て、失敗しても110円(税込)なら必要経費だったと割り切ることができます。

100均の商品はフィルムとカバーの2種類

100均のスマートウォッチ保護フィルムは、画面に貼るフィルムタイプと側面まで覆うカバータイプが販売されています。

画面を覆うフィルムタイプ

保護フィルムは家電量販店や通販サイトで、1セット500円から3000円程度の値段で売られています。

100均の保護フィルムは1枚入り110円(税込)で売っているので、初期費用を抑えて気軽に試すことができます。

引用 キャンドゥ公式サイト

100均の保護フィルムは気泡が入りやすくはがれやすいなどの口コミがあり、こだわる人向けではありません。

100均のメリットは気軽に購入できる値段にあるので、とりあえずフィルムで保護しておきたい場合などにはお勧めです。

100均だから、とりあえず使って試してみるのありだよね!!

側面まで覆うシリコンカバータイプ

フィルムタイプのほかに、数は少ないですがスマートウォッチの側面と表面を覆う保護カバータイプも売っています。

引用 キャンドゥ公式サイト

キャンドゥの保護フィルム商品はポリウレタン素材で側面と表面を覆うカバーとなっていて、側面の傷も防いでくれます。

保護フィルムがはがれる心配はありませんが、画像のタッチやスワイプの反応が悪くなるなどの口コミもあります。

側面までしっかりカバーして傷を防ぎたい人はカバー型のほうが側面やふちまでしっかりガードできるのでお勧めです。

100均の保護フィルムはApple Watchのサイズで、他のスマートウォッチだとボタン位置が違うため使えません!

スマートウォッチに保護フィルムが必要な理由3つ紹介

スマートウォッチに保護フィルムは必要ないという人がいる一方で、やっぱり保護フィルムが必要という人もいます。

スマートウォッチの破損予防や将来下取りや買取に出したい場合には、保護フィルムが必要になってきます。

ここではスマートウォッチに保護フィルムが必要なのはどの機種や使い方の場合なのかを解説していきます。

あなたのスマートウォッチには保護フィルムが必要かどうか、以下の条件や使い方を参考に検討してみて下さい。

保護フィルムのメリットデメリットを両方検討すれば後悔しないで済みそうね。

【必要①】傷を防いできれいなまま使いたい

スマートウォッチを使っていると砂ぼこりや腕をぶつけるなどして傷がつく可能性があります。

トレーニング中にうっかり重いものをぶつけたりとかね!

画面の傷つきやすさについては先ほど説明しましたが、スマートウォッチは常に装着しているので細かい傷がつきます。

サファイヤガラスを使った上位機種なら傷の心配はありませんが、それ以外の素材だと傷は避けられません。

今あなたが使っているスマートウォッチをきれいに使い続けていきたいなら、保護フィルムが必要になるでしょう。

スマートウォッチの液晶画面の傷が気になる人は、保護フィルムを貼る方がストレスなく使用できます。

スマートウォッチの液晶のバックライトが付けば傷が気にならない人には、保護フィルムはいりません。

【必要②】落として破損するのを防ぎたい

スマートウォッチも、落としたりぶつけたりして強い衝撃が加わると画面が破損することがあります。

スマホの画面がバキバキになるのと同じ…

耐衝撃の機種でも割れるときは割れるので、不安なら保護フィルムを貼って対策をしておく必要があるでしょう

しかし、スマートウォッチは常に腕に装着して使用するので、手で持つスマホよりも落とす危険はぐっと減るのは事実です。

スマートウォッチの着脱時に落とす危険はあるので、破損した場合は修理に出すか買い替えなければなりません。

スマートウォッチの破損を予防したい人は、衝撃吸収の保護フィルムや保護ケースを使用するのがお勧めです。

【必要②】下取りや買取に出す予定がある

今使っているスマートウォッチをいずれ下取りや買取に出そうと思っている場合は、保護フィルムが必要です。

スマートウォッチもスマートフォンのように、古い機種を売ったり下取りで新機種を割引したりすることができます。

買取や下取りの査定では、当然傷のない商品のほうがより高い値段で取引される傾向があります。

傷があるだけで買取価格が数千円下がることも!

そのため、将来スマートウォッチを下取りや買取に出したいと考えているなら、最初に画面を保護しておくべきでしょう。

買取価格が高いのは、高価なApple Watchをはじめとした上位機種が多い傾向にあります。

上位機種を買取に出すつもりなら、念のため保護フィルムで傷の防止をした方が安心です。

まとめ

  • スマートウォッチの保護フィルムは、傷がつかないサファイヤガラスの上位機種ならいらない
  • スマートウォッチが格安の機種で、壊れるまで使い倒す場合や画面の発色を楽しみたいなら保護フィルムはいらない
  • スマートウォッチに保護フィルムが必要なのは、傷や破損を防いできれいに使い続けたい場合
  • 今使っているスマートウォッチを将来下取りや買取に出す場合は値段が下がるので保護フィルムが必要
  • 保護フィルムを貼るかどうか迷っている人は100均の商品で試してみてから決めればいい
  • 100均の保護フィルムはApple Watchに対応したタイプで、フィルムとカバータイプがある

スマートウォッチの保護フィルムはいらないかどうかは、使う機種の素材や価格、スマートウォッチの使い方によって変わります。

保護フィルムはスマートウォッチを傷や破損から守ってくれるメリットと使い心地が変わるデメリットがあります。

メリットとデメリットを両方検討し、あなたがスマートウォッチをどう使いたいか考えて保護フィルムを検討しましょう。

迷うようだったら、高い保護フィルムを買って損をしたと後悔することが無いように、100均で試してみるのがお勧めです。

保護フィルムがいらないかどうかしっかり考えたうえで、あなたが後悔しない方を選んでください。

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