ドラム式洗濯機のパッキンがカビだらけ!気づいていないフリをしていたけど、さすがにヤバい!
本当はドラム式洗濯機パッキンにおどろおどろしいカビがあることに気が付いているけど、忙しさにかまけて放置していませんか?
あまりにもカビがひどいからもしかしたらパッキンを交換した方がいい?
ドラム式洗濯機パッキンのカビは塩素系漂白剤のジェルタイプを塗布して30分ほど放置して落とすだけ!
カビの取り除き方からカビ予防のための掃除方法、パッキン交換を回避するための注意点を解説していきます。
パッキンが綺麗になると気持ちよく洗濯できるようになり、洗濯物のニオイも爽やかに♪
是非チャレンジしてみてください♪
液だれしないジェルタイプでいっぱつカビとり!!!
ドラム式洗濯機パッキンのカビは交換なしで落とせる!
洗濯機はの中はジメジメとしていて、カビにとっては洗剤のカスや洋服に付いていた皮脂汚れなど、エサの宝庫でまさに絶好の生息地!
忙しさにかまけて見て見ぬふりをしていると、あっという間にカビが広まってしまい、もはや諦めの境地に至ってしまうことも。
無理だー。どうやって手を付けたらいいのか分からん。いっそこのまま放置?
パッキンカビの取り方がよく分からないと、ついつい面倒臭くて放置したくなりますよね。
パッキンのカビ取りは塩素系漂白剤のジェルを塗って30分ほど放置するだけで落とせるので、思っているよりずっと簡単にできるんです♪
程度のひどいカビの場合、1回では取り切れないこともありますので何回か繰り返して頂き、それでも取り切れない場合はパッキン交換が必要な場合も。
ドラム式洗濯機のパッキンカビを放置することの危険性、カビの取り方、パッキン交換の場合の費用を解説していきます。
これから話すこと
洗濯機カビの放置は健康被害やパッキン劣化を招く!
具体的なパッキンカビを取る方法をご紹介する前に簡単にカビを放置しておくことの危険性について解説しますね。
カビを放置していると
- 洗濯機がカビ臭くなる
- 洗濯物にカビが付く
- カビがついた洋服を着て部屋で過ごすことで部屋中にカビ菌が広がる
- 湿疹などの肌荒れ、ぜんそくなどのアレルギー症状を引き起こす
カビだらけの洗濯機で洗うと綺麗にしているのか、汚くしているのか分からなくなっちゃう!
パッキンが割れると、外に水が漏れたり、割れたところに水が溜まってうまく脱水できなくなったりします。
パッキンの割れや破けによって交換が必要となった場合、洗濯機を分解する必要があり、素人がチャレンジすると被害が拡大することも。
パッキンのカビ取りは塩素系漂白剤のジェルがお勧め!
ドラム式洗濯機のパッキンは柔らかいゴム素材でできているので、カビは広がるだけでなく、奥深くまで根を張ってしまうところが難しいところ。
手ごわいパッキンのカビは酸素系漂白剤では落としきれないので、カビに強い塩素系漂白剤を使うことをおすすめします。
ドラム式洗濯機のパッキンは円形を立てた形になっており、上部のところに薬剤を付けると液だれしてくるのでジェルタイプがおすすめ!
ジェルタイプの塩素系漂白剤の中でも私がお勧めするのは「カビとりいっぱつ」。
お値段が2,000円弱と若干高いのですが、500gとたっぷり入っています。
ドラム式洗濯機のパッキンだけでなく、風呂場のコーキングや液だれしないので風呂場の天井のカビなど、一本持っていれば大活躍間違いなし!
私はガンコなカビにいつもカビとりいっぱつで撃退しています!
用意するもの
- 塩素系漂白剤ジェルタイプ
- ゴム手袋(手荒れ予防)
- マスク(塩素ガスから鼻や粘膜を守る)
- 汚れても良い服(肌荒れ予防。色落ちの可能性あり)
- ペーパータオルまたはサランラップ
- ぞうきん、歯ブラシ、スポンジ
- 必要に応じてゴーグル(液だれして目に入ると失明の可能性も)
色落ち予防、肌荒れ予防に汚れても構わない長袖長ズボンを着用。
ゴム手袋、マスク、必要に応じてゴーグルを装着し、しっかりと換気できるようにできれば窓を2か所開けておきましょう。
パッキンについた汚れやホコリを濡れたぞうきんで水拭きします。
パッキンの溝に意外とごっそりホコリが溜まっているからホジホジ取り除いてね
クエン酸など酸素系で落とす場合、その後の塩素系であるジェルと混ざると危険なのでしっかりと拭き取って下さい!
水拭きした後は乾拭きもしましょう!残った水分で漂白剤が薄まったり流れてしまったりしたらもったいないです!
カビの生えている部分に直接漂白剤を塗り、歯ブラシなどでのばします。
その上にサランラップまたはペーパータオルを貼り付けてしっかり密着させます。
放置する時間は最大でも30分程度に抑えましょう。
塩素系漂白剤の主成分・次亜塩素酸ナトリウムは30分を過ぎると効果が弱まってくる特徴があります。
長く付け置きするとパッキンが傷むので一度で落ちなければ複数回チャレンジしましょう。
濡れタオルや歯ブラシ、スポンジに水を含ませたりしながらカビを落としつつ、しっかり漂白剤も落としましょう。
塩素系漂白剤の成分が残っていると次の洗濯時に洋服の色落ちの可能性あり!
拭き取り作業をするときはカビを落としたい一心で強くゴシゴシパッキンをこすりたくなるかもしれませんが、パッキンを傷めます。
ゴシゴシし過ぎてパッキンの一部が外れた人も居るので注意!
細かくステップを分けてしまいましたが、要はパッキンの大まかな汚れを落とし、ジェルを塗りつけて放置したら洗い流すだけ!
やり方が分かってしまえばそんなに気合を入れなくても簡単にできそう!
もし1回でカビが落ち切らなかった場合は上記の工程を何回か繰り返すと取り除くことができます!
作業をする上での注意点3つ
- 塩素系と酸素系のクリーナーを混ぜて使わないこと(有毒ガス発生の危険性)
- 必ず換気しながら行うこと
- ゴム手袋を使うこと
- 拭き取るときはパッキンを傷めないように力を入れ過ぎないこと
パッキン交換には洗濯機分解必須!業者に依頼しよう!
塩素系漂白剤ジェルで2-3回トライしたけどやっぱり落ちない!どうしたらいい?
何回トライしても思うように綺麗にならない場合はパッキンの交換が視野に入っているでしょう。
ドラム式洗濯機のパッキンは洗濯機を分解しないと外せないため、購入した店舗や専門業者に依頼するようにしましょう。
交換にかかる所要時間はおよそ40分~1時間程度で結構あっさり終わりますよ。
パッキン自体は5,000円程度なのですが、そこに技術代や出張代などが加算されてしまうのですね。
私は家電量販店の長期5年保証に入っているけど、保証で無料でやってくれないかな
ゴムパッキンは消耗品なので、保証の対象外となる場合が多いようですが、念のため確認をしてみましょう。
出費が痛すぎるから自分でどうにかならないかなぁ
ネット上を調べれば自分で分解・交換する方法が載っていますが、チャレンジして失敗し、費用が余計拡大してしまっている人もいます。
パッキン交換は業者に依頼し、再度パッキン交換が発生しないように気を付けて使用するようにした方が良いでしょう。
パッキン交換しなくて済むためには、日ごろどんなことに気を付けたらいいのでしょうか。
パッキン劣化を防ぐ日頃のお掃除方法や、パッキン劣化による水漏れを防ぐ方法を解説していきます。
ドラム式洗濯機パッキンの掃除方法とカビ予防対策紹介
ドラム式洗濯機パッキンのカビ取りって、洗濯槽クリーナーでできないの?
洗濯槽クリーナーは洗濯機全体をまんべんなく漂白することができて便利なのですが、パッキンのカビ取りにフォーカスした場合、不十分です。
洗濯槽クリーナーによって定期的な掃除でカビ拡大予防をしつつ、パッキンカビが気になった時はカビ取りジェルを併用するのがおすすめ!
この章ではパッキンのカビ予防として行って頂きたい掃除の仕方や対策についてご紹介していきます。
これから話すこと
日々のお掃除は使用後に水気をサッと拭き取るだけ!
日々できればやって頂きたい掃除は、洗濯機を回した後に濡れたパッキンを布やペーパータオルなどで拭き取ること。
え!?毎回?そんなマメなことやれる自信ないよ
私もできないと思っていました笑。しかし、一度洗濯機がピカピカになると気持ちよくて維持したくなりますよ。
そんなに大変な作業ではありません。何なら日々の作業は歯磨きをしながら片手間に30秒あれば終わります!
私の場合、洗濯物を取り出す前にチョチョッとパッキン溝の水気を拭き取ることをルーチン化しています。
自然乾燥を待たずにすぐに水気を拭き取ると、ついでにカビの餌となるホコリや洗剤の残りカスも取り除けて一石二鳥ですよ♪
もしサボってしまって汚れが目立つと感じた場合はひどくなる前に台所用の中性洗剤を雑巾に含ませて拭き掃除を。
月1度の定期清掃は塩素系の洗濯槽クリーナーを使おう!
1~2か月に1度くらいの頻度で洗濯槽クリーナーで洗濯機全体を綺麗にしましょう!
ドラム式洗濯槽のクリーニングをする時は塩素系漂白剤を使うのがベストです。
漂白剤には酸素系と塩素系があり、一般的になじみがあるのは酸素系漂白剤の方ではないでしょうか。オキシクリーンなどが人気ですよね。
酸素系漂白剤は過炭酸ナトリウムが主成分で、泡で汚れを浮かせて落とします。
洗濯槽にお湯をいっぱい張って置いておくと黒い汚れが浮いてくるのが酸素系漂白剤。
一方、塩素系漂白剤は次亜塩素酸ナトリウムが主成分で、汚れを溶かして落とします。
ドラム式洗濯機には塩素系を使う必要があり、酸素系が向いていない理由は2つ。
酸素系漂白剤が向いていない理由2つ
- ドラム式洗濯機は水をフルに張ることができないから
- ドラム式洗濯機は泡を排出する機能があるから
ドラム式洗濯機は水をフルに張ることができないから
ドラム式洗濯槽は洗濯口が上に向いておらず、横を向いており、少ない水量で洗えることを売りにしていますから水をフルで張ることができません。
酸素系漂白剤は洗濯槽一杯に水を張り、つけ置くことで汚れを取るのでドラム式洗濯機では全体の汚れを取ることができません。
ドラム式洗濯機は泡を排出する機能があるから
ドラム式洗濯機はたたき洗いをするので、泡があるとクッションとなってしまい、十分な洗浄力が維持できません。
そのためドラム式洗濯機では泡があり過ぎると自動で排出する仕組みになっています。
酸素系漂白剤は泡で汚れを落とすのにその泡をどんどん排出されてしまったら十分な効果は期待できないですよね。
酸素系漂白剤の方が汚れが浮いてくるので、汚れが落ちたことが目に見えて分かりやすいので、達成感がありますよね。
しかし、酸素系漂白剤は浮いてきた汚れをすくったり、お湯の方が効果があるからとお湯を準備したりと、手間も時間もかかります。
しつこく後から後から汚れが剥がれて洋服に付いたこともあったわ
塩素系漂白剤なら汚れをすくい取ったりお湯を用意したりする必要もなく、薬剤を入れて槽洗浄コースまたは普通の洗濯コースで回すだけの簡単操作!
その程度のことならズボラな私も月1くらいでできそう!
私は普段カビキラーの洗濯槽クリーナーを使っていますが、十分効果を感じていますよ。
近所のドラッグストアでお手頃価格で買えるところもお気に入りポイントです。
引用 ジョンソン株式会社
もし汚れがひどくて普通の洗濯槽クリーナーでは落としきれない場合は気合を入れてメーカーの専用クリーナーを購入しています。
各メーカーからドラム式専用洗濯槽クリーナーが売られていますが、特にパナソニックのN-W2がおすすめ!
引用 パナソニック
先に薬剤を入れるか、水を溜めてから薬剤を入れるか、商品の指示に従ってね
カビ予防は乾燥が秘訣!扉を開けて通気性を良くしよう!
定期的に洗濯槽クリーナーで洗濯機全体のカビを取り、パッキンのカビがひどい時はカビ取りジェルを使用して除去。
1つ1つの作業はそんなに大変なものではないですが、そもそもカビなんて生やしたくないですよね。
カビを発生させないようにするためには日頃どんなことに気を付けたらいいのか4つの対策をご紹介していきます。
カビ予防のための対策4つ
- 洗濯機を閉めっぱなしにしない
- 時々乾燥機能を使用する
- 洗濯機の中に洗濯物を放置しない
- 洗濯洗剤や柔軟剤は規定量をい入れる
洗濯機の扉を閉めっぱなしにしない
カビを予防する一番の対策は洗濯機を乾燥させること。
洗濯機の通気性を良くするためには扉を閉めっぱなしにしないことが大事です。
小さなお子さんやペットが居るご家庭では事故につながると怖いので、洗濯機の扉を閉めっぱなしにしていることも多いでしょう。
ドラム式洗濯機は洗濯槽が横を向いているので水漏れを防ぐために縦型よりさらに気密性を高くしています。
扉と密着しているパッキンからカビが生えてしまうので、洗濯機を回している時以外は開けっ放しにして通気性を良くしておくことが望ましいです。
時々乾燥機能を使用する
もし洗濯機のドアを開けっぱなしにすることが難しければできれば毎回、難しければ最低でも週に1回は乾燥機能を使いましょう。
「槽乾燥」コースがある洗濯機なら槽乾燥コースの方が洗濯槽の裏側までしっかりと乾燥させてくれるのでおすすめ!
乾燥機能を使用してもパッキンの溝までは乾ききらないので、パッキンの水気は拭きましょう!
洗濯機の中に洗濯物を放置しない
洗濯機を使用していないのに洗濯物が入ったままになっていることはありませんか?
- 洗濯機を脱衣かご代わりに脱いだものをポイポイッと入れる
- 洗い終わったのに忘れてしまって濡れたまましばらく放置
コレ、ついついやってしまうのよね~
洗濯王子が以前TVで話していましたが、洗濯後、20分洗濯機内に衣類を放置するだけでカビが生えるそうです。こわ!!
洗濯洗剤や柔軟剤は規定量をい入れる
何となくたくさん洗剤を入れたらそれだけしっかりと汚れを落としてくれるような気がしませんか?
少なすぎても衣類の汚れをしっかり落とせませんが、多すぎても溶け残りがカビの栄養分になってしまうだけ。
カビ予防は洗濯機の通気性を良くし、カビの餌を残さないように洗剤量を守り、パッキンの水気を拭き取ることが大事!
ドラム式洗濯機パッキンが原因で水漏れ!予防方法解説!
ドラム式洗濯機パッキンのカビ取り、カビ予防の方法を見てきましたが、最後にパッキン交換に至らないようにするための注意点を解説しますね。
ドラム式洗濯機で水漏れが発生した場合、水栓、ホース、フィルターなど様々な箇所が原因として考えられますが、パッキンが原因の可能性も。
パッキンが原因で水漏れが発生した場合、考えられる症状は3つ。
パッキンが原因で水漏れするケース3つ
- パッキンの一部が外れている
- パッキンが破けている
- パッキンの形が歪んだり変形している
パッキンが「外れる」、「破ける」、「変形する」などの症状が出た場合、水漏れだけでなく、乾燥できなくなったり、変な音がしたりすることも。
パッキンに不具合が起きると、パッキンの分解修理・交換が必要となり、出費が痛いだけでなく、直るまで洗濯機が使えなくなってしまいます。
洗濯機は生活必需品だから水漏れして洗濯機が使えなくなるとものすごく困る~
パッキン不具合の症状別に何が原因となって起きるのか、どう注意すればいいのかお伝えしてきますね。
パッキン不具合の症状別対策を解説!パッキンを大切に!
ドラム式洗濯機で水漏れが発生した場合、パッキンの不具合が原因となって起きることがあります。
パッキン不具合の症状3つ
- パッキンの一部が外れている
- パッキンが破けている
- パッキンの形が歪んだり変形している
それぞれの症状に合わせてなぜパッキンがそのような状態になったのか、原因と対策方法を解説していきますね。
パッキンの一部が外れている
ドラム式洗濯機のパッキンは内部でワイヤーで押える形で固定されています。
強い力が加わることでワイヤーがずれたり外れたりすることがあり、その時にパッキンの一部が外れてしまうことがあります。
「強い力」の代表的な例は洗濯物がパッキン部分にかかって絡まってしまうこと。
洗濯物をパンパンに詰め込み過ぎたり、奥まで押し込まないで入り口付近にかかったまま洗濯を回し始めた時によく起こります。
洗濯物が扉とパッキン部分に挟まったまま洗濯機を回すと、ドラムの回転する力が強いので洗濯物と一緒にパッキンが引っ張られて外れてしまいます!
忙しいとついついポイポイッと投げ込んで良く確認しないまま洗濯を開始してしまいますよね。
詰め込み過ぎないようにすることと、スタートボタンを押す前に奥の方へと最後の一押しをお願いします!
パッキンが破けている
パッキンが破けてしまう原因は主に3つ。
- 洗濯物が絡まった
- パッキンと金属類が擦れた
- 長年使用による劣化
先程洗濯物がパッキンに絡まることでパッキンが外れることをご紹介しましたが、外れずにちぎれるように破けてしまうこともあります。
洗濯物の中に金属類が入っているとパッキン部分に擦れることで破けてしまう例もあります。
例えば、ヘアピンがパッキン部分に突き刺さってしまったり、ズボンのファスナーの金具部分が当たってしまったり。
パッキンは消耗品なので、長年使用することによる劣化で破けてしまうこともあります。
金具類は入れないように、ズボンなど入れる場合は奥の方へギュッとね!
パッキンの形が歪んだり変形している
パッキンの形がビロンと歪んで変形しやすいのはズバリ、パッキンの下部分です。
ちょっと手間ではありますが、手に持って浮かせて取り出すようにしましょう!
まとめ
- ドラム式洗濯機のパッキンのカビは塩素系漂白剤のジェルタイプを塗布するのがお勧め。液だれせずしっかりと薬を浸透できる。
- パッキンのカビは交換せずとも自分で取り除くことができる。パッキン交換は洗濯機分解が必要なので業者に依頼しよう。
- 洗濯槽クリーナーではパッキン上部のカビが残ってしまうことがある。洗濯槽クリーナーで定期清掃しつつ、カビ取りジェルを併用しよう。
- 洗濯機のカビを増やさないコツは常に扉を開けて通気性を良くし、乾燥させることが大事。
- パッキン不具合で水漏れすることあり。洗濯物を詰め込み過ぎない、金物類で摩耗させない、洗濯物を取り出す時にひきずらないなど注意。
ドラム式洗濯機は少ない水量でしっかりと洗浄することができ、ふんわりと乾燥させてくれるところがとても魅力的ですよね。
縦型洗濯機より水漏れを発生させないようにパッキンの役割が重要となります。
カビを放置するとパッキンの劣化に繋がりますので定期的にカビ取りジェルや洗濯槽クリーナーで清掃しましょう!
日々使う時は、洗濯物を詰め込み過ぎず、マメにパッキン溝部分の水分を拭き取り、扉を開けて通気性を良くして下さい。
カビのないピカピカの洗濯機で洗濯をすると、とても気持ち良いので是非お試しください♪
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